メールでこそ「クッション言葉」

 マナーは時間とともに変化します。
 電子メールの世界でも、以前は”タイトルや差出人名に日本語を使うな”(文字化けする)とか”文末には必ず署名を”とか言われたことがあります。
 が、今や”宛先、差出人、件名は日本語で”が当たり前になってきました。”署名”に至っては個人情報保護の名のものとに”書かないほうがよい”ことになってきました。

 プレジデントの最新号で「メールの使い方」特集をやっていました。
 ・上司からの飲みの誘いを断る
  (○なら上司を飲みに誘うほうかも)
 ・年上の下請け社員を叱る
 (○なら叱られる)
 ・「伝わるメール VS 馬鹿にされるメール」

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 パラパラと立ち読みをしてみましたが、大して目新しい項目には出会えませんでした。
 100の文例は参考にできるかも。

 まぁ、文頭でまず自分の名前を記述するってのは残したいマナーですね。この本には書いてありませんでしたが。

 ところで、いつも使っていながら「クッション言葉」ということは恥ずかしながら知りませんでした。丁寧な文章のためにも取り入れたいと思います。

 【クッション言葉って】
 相手に何かをお願いをしたり、お断りをしたり、異論を唱える場合などに、言葉の前に添えて使用する言葉。
 だそうです。なるほど。やり過ぎない程度に使うのがコツでしょう。

 では、実際にチェックしてみましょう。〇は抵抗なく使っている。

■依頼
 〇:恐れ入りますが
 〇:大変恐縮ですが
 〇:お手数ですが
 〇:ご足労をおかけして申し訳ございませんが
 ×:差し支えなければ
 ×:重ね重ね恐縮ですが
 ×:私ごとで恐縮ですが
 ×:ご多忙中とは存じますが
 ×:ご面倒をおかけいたしますが

■【反論】
 ×:お言葉を返すようですが
 ×:おっしゃることはわかりますが
 ×:ご意見なるほどとは思いますが
 ×:・・・賛同しかねます

■【拒否】
 〇:申し訳ありませんが
 〇:残念ながら
 〇:せっかくですが
 〇:申し訳ございませんが
 ×:ありがたいお話ではございますが
 ×:身に余るお言葉ですが
 ×:大変申し上げにくいのですが
 ×:お役に立てず大変恐縮でございますが
 ×:私どもの力不足で申し訳ございませんが

■【報告】
 〇:おかげさまで
 〇:ご安心ください
 ×:お話し中、大変恐縮です
 ×:大変申し上げにくいのですが
 ×:誠に恐れ入りますが
 ×:誠に勝手ながら
 ×:あいにくですが


 男の隠れ家に「よしえ」さんの川越イラストが出ているとは気が付きませんでした。
 唐津が載っていたので、そっちばかり観てしまいました。(T_T)