白毛門
(ダイジェスト編集版)
昨日、携帯から醜画像を発信したままだったのでデジカメ版に差し替えます。
Tamaさんが一週間前に谷川岳に登ったのを知ったPeiさんが急に「白毛門登るぞ」
と言い出したので○も連れていってもらうことにした。この山はずっと前から登りたかった山だった。n0027さんが9月初旬の引率のために試登することも聞いていたし、Yumeさんも登りたいと言っていたのその前に一度登っておくのもいいかなと。
積雪期は厳しい山のようだが春山はどうだろう?荷物は軽くするように言われていたのでデジイチは持参せず。
最初に山頂から谷川岳方面のパノラマ写真。白毛門は谷川岳の展望台と呼ばれており眼前に谷川岳や一ノ倉岳が迫ってくる。有名な一ノ倉沢にハーケンを打って岸壁をよじ登るクライマーに声援を送ろう。(むりむり)
いきなりの急登に喘ぎあえぎ登る。春の花が微笑んでくれる。ミツバツツジから登るに連れタムシバが一面に咲き乱れている。
残雪が現れる。GWの状況をネットで検索したらまだ相当な雪が残っていたからある程度の覚悟はしていたがかなり溶けた模様だ。登りながらずっと谷川岳が見守ってくれている。
2時間とちょっとで「松ノ木沢の頭」に着く。ここまで来ると一気に展望が広がるので小休止。
今の見頃はなんといってもシャクナゲだろう。シャクナゲが有名な他の山と比べれば物足りないかもしれないが、なんといっても谷川岳によく似合っている。
松ノ木沢の頭からのパノラマ。積雪期はここまで登ってくるのも大変だそうだ。
松ノ木沢の頭で熱心に写真を撮っているカメラマン氏がずっと狙っていたのこれ。シャクナゲと残雪の構図。○のコンデジでは対抗もできないけど。
白毛門の山頂まではあとひと登り。雪もたいしたことなさそう。アイゼンは使わなくても済みそうだ。
雪解けの中から顔をだしているのは可愛い花。「イワナシ」と「ナエバキスミレ」と思われる。
急登の雪渓がちょっとある。直登としようと思ったけど、登山道は曲がって付いていた。中途半端やね。ここは下山時にはピッケルを杖ストックにして滑り降りて遊んだ。
イワウチワはあちこちで咲いている。ピンクの可愛い花だ。
山頂直下の岩場。積雪期には最も緊張するところだという。落ちたら数100mノンストップで滑り落ちてしまうところ。難なく通過。
「ミヤマキンバイ」がちょとだけ咲いている。
白毛門山頂。3時間で登頂。山頂は狭く10人も集まればおしくら饅頭ではみ出す人がいるかも。心ゆくまでパノラマ(最初の写真)を楽しむ。時々携帯でメール投稿もこの時。
約1時間山頂に滞在。昼寝でも思ったが異常に熱く肌がジリジリと焼けている。山頂でこの暑さだから外界は30度は超しているだろうと思った。
下山は2時間。湯テルメ谷川で温泉に浸かる。八王子帰着は16時と早かった。
<追記 2011.05.28>
詳細版をHPにアップしました。
昨日、携帯から醜画像を発信したままだったのでデジカメ版に差し替えます。
Tamaさんが一週間前に谷川岳に登ったのを知ったPeiさんが急に「白毛門登るぞ」
と言い出したので○も連れていってもらうことにした。この山はずっと前から登りたかった山だった。n0027さんが9月初旬の引率のために試登することも聞いていたし、Yumeさんも登りたいと言っていたのその前に一度登っておくのもいいかなと。
積雪期は厳しい山のようだが春山はどうだろう?荷物は軽くするように言われていたのでデジイチは持参せず。
最初に山頂から谷川岳方面のパノラマ写真。白毛門は谷川岳の展望台と呼ばれており眼前に谷川岳や一ノ倉岳が迫ってくる。有名な一ノ倉沢にハーケンを打って岸壁をよじ登るクライマーに声援を送ろう。(むりむり)
いきなりの急登に喘ぎあえぎ登る。春の花が微笑んでくれる。ミツバツツジから登るに連れタムシバが一面に咲き乱れている。
残雪が現れる。GWの状況をネットで検索したらまだ相当な雪が残っていたからある程度の覚悟はしていたがかなり溶けた模様だ。登りながらずっと谷川岳が見守ってくれている。
2時間とちょっとで「松ノ木沢の頭」に着く。ここまで来ると一気に展望が広がるので小休止。
今の見頃はなんといってもシャクナゲだろう。シャクナゲが有名な他の山と比べれば物足りないかもしれないが、なんといっても谷川岳によく似合っている。
松ノ木沢の頭からのパノラマ。積雪期はここまで登ってくるのも大変だそうだ。
松ノ木沢の頭で熱心に写真を撮っているカメラマン氏がずっと狙っていたのこれ。シャクナゲと残雪の構図。○のコンデジでは対抗もできないけど。
白毛門の山頂まではあとひと登り。雪もたいしたことなさそう。アイゼンは使わなくても済みそうだ。
雪解けの中から顔をだしているのは可愛い花。「イワナシ」と「ナエバキスミレ」と思われる。
急登の雪渓がちょっとある。直登としようと思ったけど、登山道は曲がって付いていた。中途半端やね。ここは下山時にはピッケルを杖ストックにして滑り降りて遊んだ。
イワウチワはあちこちで咲いている。ピンクの可愛い花だ。
山頂直下の岩場。積雪期には最も緊張するところだという。落ちたら数100mノンストップで滑り落ちてしまうところ。難なく通過。
「ミヤマキンバイ」がちょとだけ咲いている。
白毛門山頂。3時間で登頂。山頂は狭く10人も集まればおしくら饅頭ではみ出す人がいるかも。心ゆくまでパノラマ(最初の写真)を楽しむ。時々携帯でメール投稿もこの時。
約1時間山頂に滞在。昼寝でも思ったが異常に熱く肌がジリジリと焼けている。山頂でこの暑さだから外界は30度は超しているだろうと思った。
下山は2時間。湯テルメ谷川で温泉に浸かる。八王子帰着は16時と早かった。
<追記 2011.05.28>
詳細版をHPにアップしました。
この記事へのコメント
大丈夫でしたか? ((((((((((((((^^;
携帯電話が通じるのですね?
それに、2画面投稿も出来るのですね?
すごい!!
ほりは高校生の頃、夜行の汽車で土合で、朝2時ころ降りて、電池を頼りに、西黒のがれ沢から登った記憶があります。
最高です。
すごいですね~、こんなところを登っちゃうのって。。。
白毛門からは無事下山しましたか。
天気がよくて絶景を楽しめたことでしょうね。
あとで写真をたくさんアップしてください。
こちらは那覇で○さんの分まで飲んできました。
>Choiwaruさん
ずっと急登です。こりゃ、夏は登らないほうがヨサゲですね。暑すぎます。このブログは携帯からの添付ファイルは特に制限はないです。通信料がむっちゃ高くなりますけど。(従量制契約だから (^^ゞ )
>たまねこさん
絶好の昼寝ポイントだったんですけど、暑すぎました。
干からびそうでした。バキッ!!☆/(x_x)
>ほりさん
そです、ほりさんの帰省時の通過ポイントですよ。
いい山ですね。
登られたのは谷川岳の方でしょうか。
>レンさん
谷川岳の残雪とシャクナゲに癒されながら快適な山行でした。
>momomoさん
HPはこれから作ります。
沖縄も暑かったでしょうね。
私の代わりに泡盛をたくさんん飲んでもらったでしょうか。
嬉しいです。(T_T)
★移行は、デジカメ編集版になります。
再度のコメントも歓迎します。
利尻会の皆さんは雪山にも登っちゃったり、私には考えられないくらいレベルが高くていつも「ほー!」「へー!!」とビックリしてます。
やっぱりきれいな「花」に会いたくてウロウロします。
疲れが吹っ飛んじゃいます。
こちみんさんの(あっちのほうで)レベルが高く、ついていけませんよ。
利尻つながりで楽しくやっていきましょう。
雄大な山もいいし、可憐なお花もいいです。
イワウチワ、ピンクのレースみたいで可愛い
おこじょがいたのですね。
すごい、シャッターチャンス!
久しぶりに花に愛でられました。
今の時期、一番輝いているのが「イワウチワ」です。群生していると「わーー」って感じです。
おこじょ、びっくりしてピンぼけです。惜しかったぁ。
白毛門登ってきたんですね!やはりかなりの急登!
イワウチワに石楠花、新緑。私も山に行きたいーー♪
最近平標山、仙の倉山、苗場山など上越の山が気になります。
もしかしたらYumeさんを案内することになったら大変だと思って試登してきました。
もう少ししたらイワカガミも出てくるんじゃないかな。いい山です。
上越の山々も待ってますよ。梅雨時でも花は綺麗ですしね。