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zoom RSS K−9

<<   作成日時 : 2014/07/10 23:25   >>

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 いきなりですが、K−2の誤植ではありませんので念のため。
 
 前作「天空の犬」に続く第2弾です。前作同様、南アルプス北岳(3,193m)を舞台に活躍する山岳救助隊の女性隊員とバディのボーダーコリーの物語です。ボーダーコリーって賢いですよね。LONも賢い!この本は短編5編からなります。

 今回は新たに山小屋でアルバ イトをする女の子目線で話が展開します。登山客のマナーやトレイルランニングのマナーについて、言いたいことはいっぱいあるけれど、接待業としてはきつく言えない辛さ。特にトレイルランニングの描写では読んでいる方も眉をひそめるような行動に、こちらもガンと言ってやりたくなります。私はまだトレランにはデビューしていませんけど。

画像


 個人的に気に入ったのは最後の「NO WAY OUT」です。厳冬期の北岳に救助に向かう場面では一人(プラス犬)で大活躍です。絶対に無理だろうと思えるような奇跡的な活躍です。実際に厳冬期は夜叉人峠から歩いて登らなくちゃいけないのに、一泊もしないで本当に登れる?ま、小説ですからね。

 田中陽希くんはもう50座をクリアしましたが、彼は蓼科山と八ヶ岳縦走を一日でクリアしました。山道でも普通の人3割で歩いているって自分のブログに書いていますから、やっぱり超人です。道路は走るし、山道でも小走り。大したものです。

 戻って、作者のことが某所に出ていました。
 山梨に移り住み、北岳には年に2回は登っているとの事。
 また、ピークハンターではなく、渓流釣りなどでゆっくりするのが好きそうです。
 momomoさんと合いそうですよ。
 アズリンとか、オオランの本が薄っぺらく思えてきました。

内容(「BOOK」データベースより)
 軽装で山の中を駆け巡るトレイルラン。自信に満ち溢れた走りをする大学生。小さな気の迷いが大きな事故に――「ランナーズハイ」。山小屋でアルバイトをは じめた女子大生は、マナー違反の登山客に愕然とする。ここは“命"を預かる場所でもあるのに――「ハルカの空」。氷雪の山岳に消えた男。猛吹雪の中、それ を追う女性隊員が救助犬とともに見たものは――「NO WAY OUT」。汗光り涙伝う、犬とともにある本格山岳小説全5篇。特別書下し短篇も収録。


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
○さん、こんばんは。

こんど、作者の家に遊びに行ってみます(笑)。
北岳といえば、「マークスの山」も面白かったですね。
今年は8月に、北岳に登りに行くかもしれないのですが、
何か疲れそう。山小屋にも泊まりたくないし…。
momomo
2014/07/11 02:50
>momomoさん
 momomoさん、きっと作者と釣りの話で合うと思います。
 北岳に登るんですか?チャンスが有ればご一緒したいですね。
 白根御池小屋はこの本でブームになっているかも。汗
 前回行った時には肩の小屋でテント泊しました。


2014/07/11 23:14
momomoさんの、作者の家に遊びに…というコメント、かっこいいです。
山の関係も知り合いをたどって行くと、いろんな方と実は知り合いだったりするのかもですね。
  フォークダンスは世界が狭いので、ちょっと歩くと知り合いの知り合いにぶつかります。(^-^;
  フォークダンスの先輩にも山好きさんが少数派ですがいらっしゃいます。
  すみません、二日連続で講習会だったので、頭がフォークダンスになっています。
レン
2014/07/14 09:22
>レンさん
 山の関係者は、、、、そうでもないですよ。覚えてないし。(^^ゞ
 飲み屋で話しかけれるのがオチです。バキッ!!☆/(x_x)

 是非お友達を山に誘って下さい。
 フォークダンスのことはさっぱりわからない○です。

2014/07/14 22:18

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